タイムスリップ!?~新撰組の女の子~
目覚めの時
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〜平助side〜
もう梨花が倒れてから1ヶ月近くたった。
俺はあの日からずっと梨花の手を握っている。
お願いだからはやく目覚めてくれよ
みんな元気がないんだよ
はやくお前の笑顔を見たいんだ
平「梨花っ」
おれは独り言をいった
梨「なーに?平助。」
っ?だれだ?
もしかして...
平「りんか?梨花か?起きたのか!?」
梨「そうだよ?私以外誰がいるの?」
そんなことを言ってると
沖田さんが部屋に入ってきた
沖「平助くん。梨花ちゃんおき、ってはぁぁぁぁぁ?
梨花ちゃん!大丈夫なの!!!!???」
沖田さんが大声で叫んだ瞬間足音がドタドタ聞こえた
原「お、おい!梨花ちゃんが起きたのは本当か?」
永「嘘じゃないよな?」
斎「本当か?」
土「っ!梨花大丈夫なのか?」
山「具合は大丈夫ですか?」
近「娘よぉ!大丈夫かぁ!」
山崎「梨花ちゃんが起きたのは本当かいな?」
みんなびっくりしてる
梨「はい!大丈夫ですよ!」
梨花がそういうとみんなが笑顔になった
やっぱりこれが新撰組だなぁとおれは思った
〜平助side end〜