タイムスリップ!?~新撰組の女の子~

平「...切るぞ」

シュッ

出てきた血を平助は瓶に入れた


平「はい!これでいいのか?」


梨「うん!ありがと!」


そして私は血を飲んだ...


そんな私を見てみんなは顔を歪めた


梨「うっわっ!やばい血って美味しくない...」


山崎「当たり前に決まっとんねん!血は飲むもんちゃうで?」


うるさっ!


梨「山崎...うざっ!」


山崎「ひどい...ひどいねん」



梨「ささ!みんな!もううちの労咳はなくなったよー!そんな顔したらだめだよー!笑顔笑顔!」


梨花がそう言うとみんな笑顔になった

すると


斎「では、おれは失礼する」


斎藤さんがそう言うとみんな部屋から出ていった。



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