タイムスリップ!?~新撰組の女の子~
日常
ーーーーーーーーーーー
翌朝
隣には平助が寝ていた
あ、昨日...///
梨「よし!久しぶりに道場に行こうかな。」
そう言って道場へ行った
すると誰かが練習をしていた
...長谷くん!?
へぇ、偉いな
私が寝ているあいだ大変だったのかなぁ
なんかめっちゃ申しわけない
梨「長谷くん」
長「!?!?組長!お体は大丈夫なんですか?」
梨「あーうん!なんとか!
ていうかなんかごめんね。私がいないあいだ大変だったよね。だけどもう大丈夫だよ?」
長「そうですか。それは良かったです(ニコッ」
ん?は?
長谷くんが笑った!
梨「ちょ!今笑ったよね?今の顔初めて見たんだけど!もう一回笑って?」
長「笑ってません。いやです。」
梨「いやいや!笑った笑った!」
長「ハァ...もういいです。
あの、ご指導お願いしてもよろしいですか?」
いきなりかい!ま、いいけど!
梨「いいよ!じゃ、構えてみて?」
そこからちょっとした特訓をした。
うーん、長谷くん強いよね。
これ以上強くなられたら困るんだが...
梨「よし!今日はここまででいいよ!
っていうか長谷くん強くなったよね!」
長「そうですか?まぁ、組長のおかげですよ」
梨「あはっ!ありがと!よし、そろそろご飯の時間かな?いこっか!」
長「そうですね。行きましょう」
それから梨花と長谷くんは道場をでた