初恋diary
私は、思考回路が目の前の現実について行けなくて、ぽかーんとしていた。
「ねぇ、ちょっと。
ひかりちゃん!」
名前を呼ばれて私は、ハッとした。
「友達…?」
「うん、そう!友達。」
「そんな事でいいんですか…?」
「あ、それだけじゃ不満?
別に、カラダで払うって言うんだったらそれでもいいよ?笑」
「いっ!い、い、い、いいです!
是非お友達で!!」
「ははっ
おっけー!じゃあケッテーイ!」