恋愛ケータイ小説倶楽部
「んん……あれ、椎名……?」


先生が目をゆっくり開き、ドキッとする。

起きてしまったようだ。
少し残念。


俺寝てた?、なんて言いながら腕を天井に伸ばし伸びをするポーズをする先生。

何だかその姿が妙にセクシーでなんかドキドキする。

って、私これじゃただの変態じゃん!



「あ、そういえば椎名にあったら言おうと思ってたことがあるんだけど」



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