恋愛ケータイ小説倶楽部
「……え?」


私は急いで手元をみるとそこにはさっきまで持っていたキャリーバッグは見当たらなかった。


「上に持ってけばいい?」


私はその声が聞こえた方へと目を向けた。


するとそこには予想もしていなかった意外な人物がいた。


「は、長谷川くん……!?」


驚きのあまり、目が丸くなる。


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