同居は大変?!~2~





今からは取り敢えず王子顔。





もう裏の顔で学校生活送りたい。





いまだに親父に言われた王子顔でいろって意味がわかんねぇ。





と考えてるうちに席についたようだ。





「お待たせしました、学校一王子の久城朝陽くんで~す!」





いや、学校一王子は余計だ、昇。





あとで覚えておけって目で睨むと昇はそさくさと逃げて行った。





< 154 / 291 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop