同居は大変?!~2~





「一花…ありがとう」





「ちゃんと支えるから!
支えきれるかわなんないけど
支えれるように私も頑張る!
だから一緒に頑張ろうね?朝陽!」






いや、お前も馬鹿だわ、やっぱ。





「ふっ、お前も馬鹿だな」





「なっ!なんでよっ!」





なんて言いながら睨んでるつもりのようだが
お前より背が高い俺を睨んだところで
上目遣いなって可愛いだけだ。






今、親父たちいなかったら
正直理性たもてなかった。





親父たちいてよかった。





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