同居は大変?!~2~





俺は優しく一花を抱きしめキスをした。





今までにないくらいの優しいやつ。





案の定一花は顔が真っ赤だ。





「一花、好きだ」





「…///私も朝陽が好き」





俺はそれを聞くともう一度キスを落とす。





やだよ、俺…お前と少しの間でも離れたくねぇ。





でも離れなきゃならねーんだよな。





だから残り一週間は宝物な時間になると思うよ、一花。





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