同居は大変?!~2~
「一花…もう大丈夫だから。
俺はお前を裏切らないし
ずっとそばにいる。
そんな過去忘れさせてやる」
「うっ…うん…信じて、る…」
それから10分くらい泣いてた一花をあやし
泣き止んだのを見てから俺は一花を家に送って行った。
あ、昇にはお礼を言って先に帰した。
「ありがとう、朝陽」
「あぁ。
今日はゆっくり休め!
あとでLINEする」
「うん!朝陽もね?
LINE待ってる」
俺は「おう」と言ってその場を後にした。
これでまた一花と一緒にいれる。
すごく幸せだよ。