未知の世界3

あれから私と幸治さんとの間には、何も変化はなく毎日が過ぎて言った。






私は幸治さんの気持ちがわからなくて、戸惑いを感じていたけど、大学での勉強が楽しくて、そこまで深く考えなかった。





そんなある日、講義の中で『小児医療、現場の声』という特別講義がおこなわれるということで、受講することにした。






講義の始まるチャイムが流れる。





私とたける、そしてまいは前から三列目に三人で並んで講義の先生を待った。






扉が開き、いよいよ講義の先生が入ってきた。





えっ!?





そこに入って来たのは、、、
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