あなたに包まれて~私を分かってくれる人~
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私が山中建設に出勤を始めて慌ただしい毎日が続いていた。
郁也と共に、家に帰るのは早くて夜の10時。
週に一度は日にちが変わってからの帰宅。
山中建設の社長である郁也のお父様はそんな私達の様子にとても心配してくれていたが、何より仕事を後回しに出来ない私の性格に、そろそろ諦めているようだ。
「郁也だけの時よりハードじゃないのか?」
そんな声も掛けてくれた。
でも二人でいられたら大丈夫。
規則正しい食事を心がけるため、ちゃんとお弁当を用意し、夜は遅くなると簡単な食事を家で済ます。
郁也の顔色は、私が見ても良くなってきていた。
そして婚約パーティ当日。
私は薄い緑の清楚なドレスを身に着け、控室に居た。
郁也のお母さんに選んでもらった。
「おかしくないかな…。」
郁也と共に、家に帰るのは早くて夜の10時。
週に一度は日にちが変わってからの帰宅。
山中建設の社長である郁也のお父様はそんな私達の様子にとても心配してくれていたが、何より仕事を後回しに出来ない私の性格に、そろそろ諦めているようだ。
「郁也だけの時よりハードじゃないのか?」
そんな声も掛けてくれた。
でも二人でいられたら大丈夫。
規則正しい食事を心がけるため、ちゃんとお弁当を用意し、夜は遅くなると簡単な食事を家で済ます。
郁也の顔色は、私が見ても良くなってきていた。
そして婚約パーティ当日。
私は薄い緑の清楚なドレスを身に着け、控室に居た。
郁也のお母さんに選んでもらった。
「おかしくないかな…。」