エンディングのあとで
ファンタジー
完
3
- 作品番号
- 1232445
- 最終更新
- 2015/07/09
- 総文字数
- 15,688
- ページ数
- 50ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 124,337
- いいね数
- 3
- ランクイン履歴
-
ファンタジー(総合)49位(2015/07/17)
- ランクイン履歴
-
ファンタジー(総合)49位(2015/07/17)
勇者に思いを寄せていた幼馴染の宿屋の娘、メルダ。
想っていても、もう勇者には伝える事が出来ない。
なぜって、勇者は王女様と結婚するから。
勇者凱旋のパレードの日、宿屋に泊まりに来たのは、
勇者と共に旅をしていた戦士のカインでした。
エンディングを迎えても、物語はまだ続く。
生きている限り、永遠に。
他サイト他名義で投稿の同作品です。
※読みきりで3話別投稿していたものを纏めました。
章毎に話が独立しています。
ご注意下さい。
この作品の感想ノート
藤崎さま
再び失礼します。
今、自分が書き込んだコメントを読み返して悲鳴をあげました。
ヒロインの名前、間違ってる!Σ(゚口゚;
藤崎さま、メルダちゃん、ごめんなさい!
本当に失礼しました!
そして、私の書いたのをお読みいただいていたとは、ありがたくて恐縮です。
戦ってる系の話ばっかりなので、野いちご・ベリカでは存在感があるほうではないのに、発見していただいてありがとうございました。
またほかの作品にも、ふらりとお邪魔するかと思います。
再登場、失礼しました。
氷月さま
感想ありがとうございます!
まさかまさか氷月さまから感想を頂けるとは思ってもおりませんで、大変驚いております。
私も氷月さまをベリカ登録時から存じ上げておりまして、実は作品も読んでおりました。
本格的なSFバトル、巧みな文章と物語の構成が素晴らしくて感動しました!足跡を残さずに申し訳ございません!(いかんせん人見知りなもので(;´・ω・))
氷月さまの言う通り、この話はドラクエの世界観を舞台にしたお話です。
それも初期のドラクエの世界を参考にしていました。
この話を書くにあたって私もドラクエのBGMを聴きながら書いていた記憶が(初期作品のためにうろ覚えですが)。
書いた作品の中でもお気に入りの作品です。
いずれはこの作品を長編にしたいなあと思っております。
まだまだ未熟な部分が多々ありますが、これからも精進して参りますので、これからももし見かけたらよろしくお願いします(^^)
このたびは、本当にありがとうございました!!
初めまして。
ファンタジーが好きで、短編作品をいろいろと読み歩いている最中にお邪魔しています。
藤崎様のお名前は以前から存じ上げていたのですが、初めて読ませていただきました。
古き良きRPGの世界観での、純情な町娘とワイルド系戦士の恋、微笑ましかったです。
短編(3連作)ならではのテンポのよさが読みやすくて、「頑張れカイン!」と応援しながらページをめくりました。
本気を出して剣を振るったら怖いくらいの迫力なんでしょうが、宿屋に住み込んで働く彼は、普通の好青年ですね。
普通や平凡こそ、つらい生い立ちを背負う彼が最も望む生活なんでしょうね。
だからメリダに惹かれたのかな、と感じました。
余談ながら、読書の間、頭の中ではドラクエのBGMがエンドレスリピートしていました。
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございます♪
藤崎摩夜さんの書籍化作品
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