小さな恋の物語 *短編集*
「……そういう顔。反則」
「えっ? な、何…………んっ///」
何が?と言い返そうと思ったけど、洸くんにキスされたからできなくなった……。
付き合いはじめてもう半年以上経って、何回もキスしてるけど全く慣れない私。
優しくて甘い洸くんのキスは何度も角度を変える。
それと共に少しずつ深くなっていく。
「……んぁっ……。もぉ……む、りぃ……///」
酸素がなくなってきてそっと洸くんの胸を押すと、名残惜しそうにしながら唇を放してくれた。
と、同時に私は洸くんの胸にもたれかかった。
「えっ? な、何…………んっ///」
何が?と言い返そうと思ったけど、洸くんにキスされたからできなくなった……。
付き合いはじめてもう半年以上経って、何回もキスしてるけど全く慣れない私。
優しくて甘い洸くんのキスは何度も角度を変える。
それと共に少しずつ深くなっていく。
「……んぁっ……。もぉ……む、りぃ……///」
酸素がなくなってきてそっと洸くんの胸を押すと、名残惜しそうにしながら唇を放してくれた。
と、同時に私は洸くんの胸にもたれかかった。