3回目の約束
許可なく触らない
君の震える肩を抱きしめた時に感じたこと。
君はやっぱり特別な女の子だ、と。
君との指切り、1回目。
―――許可なく触らない。
絶対に、伺いを立ててからじゃないと触れない代わりに、
少しでいいから君の内側に入らせてほしい。
君はやっぱり特別な女の子だ、と。
君との指切り、1回目。
―――許可なく触らない。
絶対に、伺いを立ててからじゃないと触れない代わりに、
少しでいいから君の内側に入らせてほしい。
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