かなしいなら。
こんな風に私の命の青い炎も儚く消えてしまうのかな?


涙を流しながら月光を見つめる



街の子猫みたいに
素直になるのが少し怖いの。


ただ


ただ


悲しいなら


月を見つめればいい…
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