自分らしく
思わずその男を見ると向こうも驚いた目をして、こっちを向いていて、目が合ってしまった。


(気にしない、気にしない。)

(次は、)


「刺身定食!」
「刺身定食!」

「えっ‼︎」
「えぇっ‼︎」


「また、一緒⁉︎ もうなんで〜、あっ、心の声がでてしまっ…」

「ぶはっ! 心の声って、クククッ。」





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