Love~Destiny~
「俺のお嫁さんに…?」
「うん!だってルキ言ってくれたから…
私を守ってくれるって♪」
つなみは
ニコニコ微笑む。
俺は顔面蒼白。
言葉が上手く出て来ない。
いやいや
確かに言ったよ?
守るって言ったけど…
普通そんな昔の事覚えてる?
言った本人ですら忘れてたのに。
それなのに
つなみはまだ覚えてくれたわけ?
とゆう事は
つなみってずっと俺の事好きでいてくれたのかな…?
いやあーーーっ!
恥ずかしっっ!
自分の妄想力に驚いたがとりあえずこれからどうしよっか?
こんなとこでいつまでも話てられないし。
俺ん家にでも行くか。
女の子連れて来た事ないから少し緊張するけどつなみなら大丈夫だろ。
「と、と、とりあえず立場話も何ですから家に入りませんか?」
おいぃぃーっ!
なんでこんな口震えんだよ!
なんか
意識してるみたいだろがっ!