陥落寸前!?俺様部長に愛されすぎています。



夕食の準備をしている翼を後ろから俺は抱きしめた。


「ちょっと!急に抱きついたら危ないよ!」


「いいだろ別に!今は二人っきりだし、俺が翼に触れたいんだし。」


「ちょっと、耳元で話したらくすぐったいよ」


「わざとだし!」


「止めてよ!」


「無理!」


そう言って俺は翼にキスをした。
翼の唇を割って舌を絡ませ、エプロンを脱がした。


「ちょっと!まだ料理の途中だよ?」なんて翼は言ったが、止まらない俺は火を消して翼をベッドまで連れて行った。


「俺はいつだってお前に触れていたいし、お前の全てを愛したい!」


「聡…」


俺はそのまま翼を抱いた。
時折翼は涙目になりながら俺を求めるように見つめ、また俺も翼を求め一緒に果てた。





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