まだ好きです!~本気の恋~

新たな力

チュンチュン

カーテンから漏れだした 光が
目に当たる。

朝起きると 祖母はご飯の支度をしていた。

「おはよう。」

そういい麦茶をコップにそそぐ。

「おはよう。優翔起こしてやってくれ。」

麦茶をいれたコップを持ちながら
弟のところに行って 起こした。

寝起きがいいのかすんなり起きて
テーブルの上にあるご飯をすぐ食べた。
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