私の幸せ
まずは…

「私は父と母の間に産まれました。
兄はとても優秀でした。
父は会社を立ち上げており、母はその社長夫人の立場を利用しすき放題してました。
そんな時に産まれたのが私でした。
父は、私が自分の子とは思えなかった見たいです。」

そう。
多分…

「産まれた事が間違いだったんでしょうね。


あぁ。
今日は本当に星が綺麗だ。

死んだらあの綺麗な星の一つになりたい。

「そして…
毎日のようにDVを受けました。」

「「「!」」」

3人とも驚いてる。
まぁ、そうだよね。

「小さい頃は柱に繋がれ、ペットのようにされました。
泣くと殴なれ、黙ってても殴られ…
とりあえず視界に入ると殴られました。
そんな生活がずっと続き、2歳になった時でした。
私はその時にはもう話せるようになっていました。
そして、弟が産まれました。」

耶也…


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