私の幸せ
どうしよう。
どうしよう。
「お兄さんから?
どうするの?」
「…で…ます。」
ピッ
「も…もしも」
『真生!?!?!?
真生!?おまえ!!!』
「っ!お兄ちゃん…」
『なんなんだよ!!!
この手紙は!!!!!
どこにいる!?』
「っ!!!ごめん…
ごめんね…」
『謝ってちゃ分かんねぇよ!!
どこだよ!!!』
「無理だよ。
もう…」
ひょい!
え?
「ちょ!!!
玲奈さん!?」
「借りるわよー!
もしもーし?」
『誰だよ!?
真生そこにいんのか!?
大丈夫か!?
何もされてないか!?
おい!!
真生になにかしたらタダじゃおかねぇぞ!』
「何もしてないわよ。
強いていうなら自殺を止めただけよ。」
『は!?自殺!?』
ちょ!!
なんで!!
「玲奈さん!!!!!!」
『真生!お前自殺しようとしてたのか!?』
「お兄ちゃん…
そう…だよ…」
『っ!?』
「お兄さん?少しの間、真生さんを預かってもいいかしら?」
『は?』
「俺達なら真生を救ってやれる。」
何言ってるの?
おかしい。
無理。
どうしよう。
「お兄さんから?
どうするの?」
「…で…ます。」
ピッ
「も…もしも」
『真生!?!?!?
真生!?おまえ!!!』
「っ!お兄ちゃん…」
『なんなんだよ!!!
この手紙は!!!!!
どこにいる!?』
「っ!!!ごめん…
ごめんね…」
『謝ってちゃ分かんねぇよ!!
どこだよ!!!』
「無理だよ。
もう…」
ひょい!
え?
「ちょ!!!
玲奈さん!?」
「借りるわよー!
もしもーし?」
『誰だよ!?
真生そこにいんのか!?
大丈夫か!?
何もされてないか!?
おい!!
真生になにかしたらタダじゃおかねぇぞ!』
「何もしてないわよ。
強いていうなら自殺を止めただけよ。」
『は!?自殺!?』
ちょ!!
なんで!!
「玲奈さん!!!!!!」
『真生!お前自殺しようとしてたのか!?』
「お兄ちゃん…
そう…だよ…」
『っ!?』
「お兄さん?少しの間、真生さんを預かってもいいかしら?」
『は?』
「俺達なら真生を救ってやれる。」
何言ってるの?
おかしい。
無理。