殺人と笑顔と温もりと
☆あとがき☆
☆☆
初めまして
またはお久しぶりです
米本美生です
今回の小説は
これまたぶっ飛び作品
彼曰く“発作”という殺人衝動にによって
人を殺さなくては生きて行けない少年?と
孤独な毎日に耐えきれず
誰かの温もりを求める少女?の
少し?壊れたラブストーリーです
ちなみに上記の表現に?をつけた理由は
私自身
彼らが一体いくつなのかわかっていないからです
名前も決めていません
勿論終わりで出てきた警部さんと部下さんも
前に小説を書く時
『登場人物の名前を最後まで書かない』と
決めた作品があったのですが
結局最終的には出した作品がありました
【愛ニ狂ッタ人】です
今回はそれのリベンジということで
最後まで登場人物の名前を出しませんでした
若いってことぐらいです
ちなみに少年は
両親と妹を信頼していた人に火事で焼き殺されたことによって精神を病み
人殺しへと走ってしまったという設定です
最初は少年を支えた友人や教師・彼女も
日に日に狂って行く少年について行けず
遂には見放してしまいました
少女は
父と愛人との娘であり
父も義理の母も少女を愛さず
学校では突然転校してきた人物が
少女の友人と彼氏に少女が悪口を言っていると嘘をつき
その嘘を友人と彼氏は信じてしまい
少女を裏切ってしまいました
2人の過去は
大体こんな感じになります
…うん
酷いですね
ではこの辺で
誤字脱字・矛盾点などありましたら
感想ノートに書き込みを
よろしくお願いします
皆様は間違った道へ進みませんように
2015年7月18日
米本美生