美しく咲き誇り





『…決まったんじゃな?』



「…お願いいたします。

私の望みを叶えてください…」


『よかろう。

ワラワですらいつ会えるかはわからぬ。

それでも、よいな?』


「はい!」




自称神は私の返事を聞くとまた、フッと笑い、現れたとき同様白い光に包まれて消えていった。




舞side end





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