愛されすぎて困ってます!




スカートの下に短パンを穿いてスカートをそのまま降ろす。

葵はそれをじっと見ていた。




「色気ねーな。」

「ふん、悪かったですねー」

「何怒ってんの」

「別に怒ってないし」



あんなことをした割には全然普通だ。
むしろ忘れたんじゃないのか?ってくらい普通だった。


私が意識しすぎてしまったのかも…しれないな。




「話ってなに?」

「昼間のこと」

「…」




忘れてなかった。

むしろ言及してきた…!!


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