指輪と私の物語1~焔~[完]
30分ほど歩いただろうか?
水の音のようなものが聞こえ、その方向へと歩くと、そこには一軒の小屋があった。
(良かった…誰かいるかな?)
小屋に近づこうとした、その時!
「お前誰だ!?」
(え?)
そこには、竿を持った少年がいた。
ただ、髪の色が赤く
肌は日に焼けたのか黒かった。
水の音のようなものが聞こえ、その方向へと歩くと、そこには一軒の小屋があった。
(良かった…誰かいるかな?)
小屋に近づこうとした、その時!
「お前誰だ!?」
(え?)
そこには、竿を持った少年がいた。
ただ、髪の色が赤く
肌は日に焼けたのか黒かった。