指輪と私の物語1~焔~[完]
(冷たくて、気持ちいい)

私が居るのは、小屋から離れた泉の側

といっても、これ全然泉って規模じゃない
初めて連れて来られたときには、

『でっかーーーーい!!』

って叫んじゃった!

もうね、海!

これ海なんじゃない?って広さ
しかも、水も透き通っていて綺麗

昼間になると、35度超えてるんじゃないの?

って言うような暑さにくたばっていると、バーンに連れられてこの泉まで来た。

< 32 / 205 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop