守られお姫様
そして、島に到着。




大輝君が買ったとは思えないほど綺麗な島だった。




周りが海に囲まれてて、別荘は海に近い。




その周りは森。




別荘もホテル並みですごく綺麗。




担「で、部屋割りだが、どうする?もちろん、竹中はひとり部屋でもいいが、騎士がいる方がいいか?」




そりゃあ、もちろん




『ひとり部屋で、お願いします。』




担「本当にいいのか?そっちの方が危ないかもしれんぞ。」




『大丈夫です。ひとり部屋が、いいです。』




キッパリとそう断言した。




念のためということで私の部屋の番号は秘密にしてある。




皆が部屋に向かった後に私は部屋に行くことになっている。




これも番号を知られないためだ。




私がひとり部屋を選んで5人は残念そうだったけど5人と同室はありえない。




皆がゾロゾロを部屋に向かい、私も向かう。




ついた部屋はここで合ってる?と疑いたくなるほどの大きな部屋だった。




< 104 / 234 >

この作品をシェア

pagetop