守られお姫様
翔「別に抜け駆けしてもいーじゃん。」
自分の行動は自分で決める!と言っている翔。
この前、翔が6人目の騎士になったんだと言われてからこの7人で学校に行ってる。
いつものように他校の女子の歓声と悲鳴と嫉妬の目を受ける。
翔も他校の女子から狙われていてめんどくさそうにしている。
少し前を歩く琉星くんの後ろ姿見つめる。
この前なんか様子が変だったんだよね…。
今はいつも通りにしているけどちょっと無理している気がする。
気になって学校で聞いてみても「何もない」の一点張り。
いつか抱え込んだものが爆発しないか心配だよ。
健「なに暗い顔してるのー?」
海「何かあったんですか?」
『海斗くん!健人くん!』
玄関でポーっとしてると上から声が聞こえて振り返ると海斗くんと健人くんがいた。
健「久しぶりにあったのにそんな暗い顔してるとつまんないよー。」
海「こんなやつの言うことはスルーしておいてください。何かありましたか?あまりに暗い顔でつい声をかけてしまったのですが…。」
自分の行動は自分で決める!と言っている翔。
この前、翔が6人目の騎士になったんだと言われてからこの7人で学校に行ってる。
いつものように他校の女子の歓声と悲鳴と嫉妬の目を受ける。
翔も他校の女子から狙われていてめんどくさそうにしている。
少し前を歩く琉星くんの後ろ姿見つめる。
この前なんか様子が変だったんだよね…。
今はいつも通りにしているけどちょっと無理している気がする。
気になって学校で聞いてみても「何もない」の一点張り。
いつか抱え込んだものが爆発しないか心配だよ。
健「なに暗い顔してるのー?」
海「何かあったんですか?」
『海斗くん!健人くん!』
玄関でポーっとしてると上から声が聞こえて振り返ると海斗くんと健人くんがいた。
健「久しぶりにあったのにそんな暗い顔してるとつまんないよー。」
海「こんなやつの言うことはスルーしておいてください。何かありましたか?あまりに暗い顔でつい声をかけてしまったのですが…。」