守られお姫様

優「そういえばー。絵音はずっと俺らのことくん付だよねー？」




駆「あ、確かに。」




『え。』




まさか私にまで来るとは思わなかったからびっくりした。




翔「俺のことはずっと呼び捨てだけどな。」




亜「翔は幼なじみじゃん！だから当たり前だよ！」




亜希くんの少し拗ねた口調に押された翔は少し落ち込んでた。




『翔…？どうしたの？』




翔「亜希が幼なじみだから当たり前って言ったのが地味に傷ついた。」




『えぇー？翔とは幼なじみじゃん。』




翔「はぁ…。気づいてよ。ま、そう言うところも可愛いけどね。」




『？！い、一体何言って…。』




爽「はい。終わり。ってことで絵音。俺らのこと呼び捨てで呼んで。」




『えぇっ！本当に？』




亜「本当本当♪」