守られお姫様
たまに大輝くんがしなきゃいけない書類も翔に回ってくるらしい…。
自分の仕事はちゃんとしないとダメだと思うけど。
という訳で最近は書類が溜まっててなかなか終わらないんだって。
生徒会長も大変だね。
テスト勉強大丈夫なのかな?
あ、でも翔って小さい頃から要領良くて頭も良かったし、大丈夫…だよね!
駆「なぁ〜亜希〜。相手してくれよ〜。なぁ〜。」
亜「ちょっとうるさいよ。勉強できない!」
駆「え〜。俺、勉強する気ねーんだけど!」
「「「「じゃあ帰れ。」」」」
駆眞に対するイライラが積もってたのか亜希と爽と優汰と琉星の声がピッタリとハモってる。
駆「う…。皆つめてーよ!」
爽「知らない。」
それ以上だれも一言も喋ろうとしなかった。
駆眞は少し喋ってたけどだんだん声は消えていき、聞こえなくなった。
反省…したのかな?
一旦勉強していた手を止めて駆眞を見ると、遊んでいた…。
ていうか、スマホでゲームしてて勉強道具もすっかり直してしまった。
自分の仕事はちゃんとしないとダメだと思うけど。
という訳で最近は書類が溜まっててなかなか終わらないんだって。
生徒会長も大変だね。
テスト勉強大丈夫なのかな?
あ、でも翔って小さい頃から要領良くて頭も良かったし、大丈夫…だよね!
駆「なぁ〜亜希〜。相手してくれよ〜。なぁ〜。」
亜「ちょっとうるさいよ。勉強できない!」
駆「え〜。俺、勉強する気ねーんだけど!」
「「「「じゃあ帰れ。」」」」
駆眞に対するイライラが積もってたのか亜希と爽と優汰と琉星の声がピッタリとハモってる。
駆「う…。皆つめてーよ!」
爽「知らない。」
それ以上だれも一言も喋ろうとしなかった。
駆眞は少し喋ってたけどだんだん声は消えていき、聞こえなくなった。
反省…したのかな?
一旦勉強していた手を止めて駆眞を見ると、遊んでいた…。
ていうか、スマホでゲームしてて勉強道具もすっかり直してしまった。