守られお姫様
優「…どっちだと思うー?」
駆「はぐらかすなっ!」
優「うん。好きだよ。いつの間にか惹かれちゃったんだよね。」
いつもみたいな伸ばした口調じゃないからそれが真剣なんだって分かる。
亜「琉星は?」
琉「好き。」
ハッキリというもんだから亜希は少し恥ずかしくなった。
亜「じゃあ〜、全員好きってことでいいよね?」
翔「そうみたい。」
駆「これから頑張らないと….な。」
爽「1つ提案。」
今まで黙ってた爽が声を上げたことで少し期待度が高まった。
琉「なに?」
爽「先に想い伝えたい。その方が皆に気を使わなくていいかなって…」
自分が出した提案に自信がない為、だんだん声が小さくなっていった。
駆「はぐらかすなっ!」
優「うん。好きだよ。いつの間にか惹かれちゃったんだよね。」
いつもみたいな伸ばした口調じゃないからそれが真剣なんだって分かる。
亜「琉星は?」
琉「好き。」
ハッキリというもんだから亜希は少し恥ずかしくなった。
亜「じゃあ〜、全員好きってことでいいよね?」
翔「そうみたい。」
駆「これから頑張らないと….な。」
爽「1つ提案。」
今まで黙ってた爽が声を上げたことで少し期待度が高まった。
琉「なに?」
爽「先に想い伝えたい。その方が皆に気を使わなくていいかなって…」
自分が出した提案に自信がない為、だんだん声が小さくなっていった。