守られお姫様
亜「それいい!」
キラキラとした目で爽を見る亜希。
翔「それだったら本気でいけるね。」
他のみんなも「うんうん」とうなづいていた。
爽が自分で思ってた以上に反応が良かったから思わずホッと息を吐いた。
亜「じゃあーどこでいう?」
駆「屋上で良くねーか?」
亜「…多分、今は寒いよ。」
駆「えー。俺らだから大丈夫だろ。」
亜「絵音も呼ぶんだからね!」
駆「あーそっか。」
亜「女の子に寒い思いさせるつもり?!」
凄い剣幕で駆眞を睨んだ。
駆「あ、いや、そんなわけじゃねーけど…。」
優「はーい、ストップー!」
駆・亜「優汰…。」
琉「少しうるさいよ。ねぇ。そんなに黙らせられたいの?」
ニコッと笑ったその顔は目が笑っていなかった。
しかもどす黒いオーラを身にまとっていた。
みんなは琉星の意外が一面を見た日であった。
キラキラとした目で爽を見る亜希。
翔「それだったら本気でいけるね。」
他のみんなも「うんうん」とうなづいていた。
爽が自分で思ってた以上に反応が良かったから思わずホッと息を吐いた。
亜「じゃあーどこでいう?」
駆「屋上で良くねーか?」
亜「…多分、今は寒いよ。」
駆「えー。俺らだから大丈夫だろ。」
亜「絵音も呼ぶんだからね!」
駆「あーそっか。」
亜「女の子に寒い思いさせるつもり?!」
凄い剣幕で駆眞を睨んだ。
駆「あ、いや、そんなわけじゃねーけど…。」
優「はーい、ストップー!」
駆・亜「優汰…。」
琉「少しうるさいよ。ねぇ。そんなに黙らせられたいの?」
ニコッと笑ったその顔は目が笑っていなかった。
しかもどす黒いオーラを身にまとっていた。
みんなは琉星の意外が一面を見た日であった。