守られお姫様
琉「次は体育だよ。絵音はどうする?」
さっきからずっと抱きついたままの亜希を琉星がベリッと引き離した。
『内容によりけり。今日は何するの?』
今更だけど実は私、体育はほとんど休んでいます。
だって、周りみんな男子だし。
もともと体育は嫌いだしね。
優「なんか今日はー不良校らしく喧嘩とか言ってたようなー?」
『喧嘩ー?え、じゃあ、私パス。』
琉「わかった。ほら亜希。ちゃんと歩いて。」
亜「はぁーい。ねぇ、絵音休むのはいいけどちゃんと見ててね?」
『うん。見るよ。』
亜「よっしゃぁぁー!やる気出た!」
駆「そのやる気を普段から出せ。」
亜「もう、駆眞はうるさいなぁ。」
駆「あ?んだと?」
優「はいはい。2人とも早く行ってねー。じゃあ、絵音また後でー!」
『うん。また後で。』
さっきからずっと抱きついたままの亜希を琉星がベリッと引き離した。
『内容によりけり。今日は何するの?』
今更だけど実は私、体育はほとんど休んでいます。
だって、周りみんな男子だし。
もともと体育は嫌いだしね。
優「なんか今日はー不良校らしく喧嘩とか言ってたようなー?」
『喧嘩ー?え、じゃあ、私パス。』
琉「わかった。ほら亜希。ちゃんと歩いて。」
亜「はぁーい。ねぇ、絵音休むのはいいけどちゃんと見ててね?」
『うん。見るよ。』
亜「よっしゃぁぁー!やる気出た!」
駆「そのやる気を普段から出せ。」
亜「もう、駆眞はうるさいなぁ。」
駆「あ?んだと?」
優「はいはい。2人とも早く行ってねー。じゃあ、絵音また後でー!」
『うん。また後で。』