守られお姫様
ああ、もう。
不意打ちでそーゆーこと言うのやめてくれないかなぁ。
すごく恥ずかしい…。
亜「あれ、絵音熱出てる?」
『え…。』
ちょっと待って?!
顔近い!
顔近いんですけど!
コツン
『いた…。』
亜「ん。大丈夫だね。」
『もう亜希!顔近いよ…。』
亜「へへっ。だって俺のこと全然意識してくれないんだもん。」
『あ…。』
亜「そんな顔しない!」
そんな顔ってどんな顔….?
自分の顔をペタペタと触る。
当たり前だけどわからない。
亜「絵音が、笑ってくれると嬉しいよ。絵音の笑顔とかぜーんぶかわいい。」
不意打ちでそーゆーこと言うのやめてくれないかなぁ。
すごく恥ずかしい…。
亜「あれ、絵音熱出てる?」
『え…。』
ちょっと待って?!
顔近い!
顔近いんですけど!
コツン
『いた…。』
亜「ん。大丈夫だね。」
『もう亜希!顔近いよ…。』
亜「へへっ。だって俺のこと全然意識してくれないんだもん。」
『あ…。』
亜「そんな顔しない!」
そんな顔ってどんな顔….?
自分の顔をペタペタと触る。
当たり前だけどわからない。
亜「絵音が、笑ってくれると嬉しいよ。絵音の笑顔とかぜーんぶかわいい。」