守られお姫様
思い出話
その後帰りはみんな予定があって亜希と帰ることになったんだけどどうしても気分があがらない。
亜希の笑顔も無理してるようで余計に気まづい。
部屋に入った瞬間にスイッチが切れたみたいにベットに倒れ込んだ。
『疲れたなぁ…。はぁ。告白断るのってこんなにも辛いんだね。ふつーになめてたよ…。』
ピンポーン
『ん?誰だろ?こんな時間に。』
ガチャ
『はい?』
翔「今暇?」
バタン
あ、間違って閉めちゃった。
ガチャ
翔「なんで閉めたの?」
『…なんとなく?』
翔「ふーん。まぁいいや。入っていい?」
『あ、うん。どうぞ。』
翔「ありがとう。」
翔が座るのを見て、
『ごめん。今麦茶しかないんだ。それでいい?』
翔「うん。ありがとう。」
その後コップを渡して私も座ったんだけども、場所がね。
亜希の笑顔も無理してるようで余計に気まづい。
部屋に入った瞬間にスイッチが切れたみたいにベットに倒れ込んだ。
『疲れたなぁ…。はぁ。告白断るのってこんなにも辛いんだね。ふつーになめてたよ…。』
ピンポーン
『ん?誰だろ?こんな時間に。』
ガチャ
『はい?』
翔「今暇?」
バタン
あ、間違って閉めちゃった。
ガチャ
翔「なんで閉めたの?」
『…なんとなく?』
翔「ふーん。まぁいいや。入っていい?」
『あ、うん。どうぞ。』
翔「ありがとう。」
翔が座るのを見て、
『ごめん。今麦茶しかないんだ。それでいい?』
翔「うん。ありがとう。」
その後コップを渡して私も座ったんだけども、場所がね。