守られお姫様
その後、私達は閉会式を終え、何故か、私の部屋に来ている。
亜「絵音、料理出来る?」
『え?何で今更?』
亜「俺、料理出来ないんだよね。」
『はぁ?!今までどうしてたわけ?』
この寮は自炊をしなくちゃいけない。
つい最近知ったことなんだけどそれ用の材料は学校で働いている先生じゃない人が毎日入れてるみたい。
買い物に行ってもないのに材料が増えるのは不思議だったしね。
亜「冷蔵庫にある、料理しなくても食べらそうなものだよ。後は冷凍とか。」
『嘘でしょ?他の皆は?』
優「いやー、料理って難しいよねー!」
それ、遠回しに出来ないってことじゃん。
駆「料理した事、授業以外ないんだよな。」
それ、小学校、中学校の数回ってことだよね…。
琉「正直、何を作ればいいのか分からなくて…。」
作れないじゃないだけマシだよ!
琉星君は料理名を言ったら作れそう。
爽「俺も。」
つまり、他のみんなと同じく作れない、と。
亜「絵音、料理出来る?」
『え?何で今更?』
亜「俺、料理出来ないんだよね。」
『はぁ?!今までどうしてたわけ?』
この寮は自炊をしなくちゃいけない。
つい最近知ったことなんだけどそれ用の材料は学校で働いている先生じゃない人が毎日入れてるみたい。
買い物に行ってもないのに材料が増えるのは不思議だったしね。
亜「冷蔵庫にある、料理しなくても食べらそうなものだよ。後は冷凍とか。」
『嘘でしょ?他の皆は?』
優「いやー、料理って難しいよねー!」
それ、遠回しに出来ないってことじゃん。
駆「料理した事、授業以外ないんだよな。」
それ、小学校、中学校の数回ってことだよね…。
琉「正直、何を作ればいいのか分からなくて…。」
作れないじゃないだけマシだよ!
琉星君は料理名を言ったら作れそう。
爽「俺も。」
つまり、他のみんなと同じく作れない、と。