消せない真実〜後、1年の命
「つまんねぇな、女手もナンパしようかな」


「それいいな〜」



この時のおれは中学1年でここら辺では有名な人だった


自分で言うのもあれだが顔もまぁまぁいけてた


道を歩けば女達が寄ってきた



おれはいつものようにナンパをしようと


繁華街を歩いていたら


前からひとがぶつかってきた
< 70 / 134 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop