もう俺に溺れるしかない
なぜか普通に話している私達
いつの間にか お母さんは居なくなっていた


「今日は 良く喋るな。」


にこりと笑い 私の頭を撫でる晃さん


そんな優しい顔もするんだ〜
新しい晃さんを見つけ なぜか嬉しくなり 自然と微笑んでいた


自分でもかなり飲んだのは知ってるつもりだった いつの間にか眠ってしまった



夢の中で 優しく頭を撫でられてる私
それは 夢じゃなく現実だったのかもしれない


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