もう俺に溺れるしかない
朝起きたら 普通に朝食を食べている晃さん
しかし 兄の姿がない
「お兄ちゃんは?」
「出掛けたわよ。」
嬉しそうに晃さんの前に座るお母さん
お父さんはどこに行ったんだろう いない・・
仕方なく晃さんの隣に座ってパンを食べる私
「おかわりは?」
「頂きます。」
「奈々。おかわりだって 早く!」
え?
今 座ったばかりだよ?
お母さん何もしてないじゃん・・ムッとしながら立ち上がりご飯をよそいに行く
私は召使か!
一人で突っ込みながら ご飯をよそう
「やっぱり朝はご飯だよね~。奈々もパン食べないでご飯にしなさい!」
朝からイライラが増す
早く食べて出掛けよう
何で晃さんはお兄ちゃん居ないのに居るのよ!
そこがまた おかしい!
普通 お兄ちゃんが居なかったら帰るでしょ?この人は違う!
自分の家みたいに ゆっくり過ごす
どっちが兄だか わからない時がある
しかし 兄の姿がない
「お兄ちゃんは?」
「出掛けたわよ。」
嬉しそうに晃さんの前に座るお母さん
お父さんはどこに行ったんだろう いない・・
仕方なく晃さんの隣に座ってパンを食べる私
「おかわりは?」
「頂きます。」
「奈々。おかわりだって 早く!」
え?
今 座ったばかりだよ?
お母さん何もしてないじゃん・・ムッとしながら立ち上がりご飯をよそいに行く
私は召使か!
一人で突っ込みながら ご飯をよそう
「やっぱり朝はご飯だよね~。奈々もパン食べないでご飯にしなさい!」
朝からイライラが増す
早く食べて出掛けよう
何で晃さんはお兄ちゃん居ないのに居るのよ!
そこがまた おかしい!
普通 お兄ちゃんが居なかったら帰るでしょ?この人は違う!
自分の家みたいに ゆっくり過ごす
どっちが兄だか わからない時がある