どうか私に力をください
一番になっても
ピピピ…
ピピピ…

目覚まし時計の音で目を覚ます。

朝の日差しはとてもまぶしく、半開きの目にはとてもキツイ。
まだ少しだけしか開かないまぶた。
鉛のように重たい体。
耳に響いてくる目覚まし時計の音。
何を考えようにもいつもと変わらない朝。
長い1日の始まりは、いつも私を憂鬱にさせる。
そして考える。
休みたい…
学校なんて行きたくない。っと…
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