あなたと過ごした3年間
ギィィィッ!





知世「えっ?トウヤ?なんで……。」



トウヤ「お前さ、オレ達のことだましたよな。」




雅也「!
……どういうことだ?」


旬真「……知世は、花桜の姫……で
…。」


糸「……、ってことは、……スパイってこと?」 


知世「……。」

雅也「……、答えろよ。」


知世「……バレてたの?あーあ、つまんない。」

淳也「……、これが、本当のお前か?」

知世「そうだよ。花桜のためにあんたら、王流を利用した。」


トウヤ「……、知世。いくぞ?」 


知世「うん♥じゃーね、おざこな王流さんたち♥」




トウヤと、知世がいなくなった後……








宗司「まじかよ………、知世がスパイなんて…。」

裕也「……花王の頃からスパイだったの?」

旬真「だろうな。俺たちは、花桜にいろんな情報がいっている。拓海のことも無論、バレている。」

皆「「「「……。」」」」



へぇ、以外とお兄ちゃんのことを気にしてるんだ。




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