あなたと過ごした3年間
「え?………ホント…な……の?
ホントに………陸翔は……死んだの……?」


無言で、頷く、陸翔のお母さん。








「な、なんで……。陸翔………。」













陸翔のお母さんがなんか、話していたが、まったく、耳に入ってこなかった。

















「夏美ちゃん、息子を愛してくれて、
ありがとう。」























帰りぎわに、陸翔のお母さんから、ノートをいただいた。








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