愛しのレイコ
レイコへ
それは日曜日の昼下がりにやってきた
肌は雪のように白く
背丈は僕の肩より少しだけ低くて
なめらなか曲線を持ち
ちょっぴり太めなところもかわいらしい
僕のお気に入りの飲み物をたちを
きゅーっと、冷やしてくれる
今日は君の中に牛乳を入れよう
君は何でも快く迎えてくれる
ただ、熱いのは苦手みたいだね
友達がやってきて
君をほめた
気安く触らないでくれ
知らない男の手垢なんて付けたくない
僕だけのものだから
見れば見るほど 君に惹かれていく
ただ見ているだけでいい
それだけでいい
そして今日も君に早く会うために
寄り道もせず
まっすぐ帰って来たよ
また二人の時間を過ごそう
冷蔵庫のレイコ。
肌は雪のように白く
背丈は僕の肩より少しだけ低くて
なめらなか曲線を持ち
ちょっぴり太めなところもかわいらしい
僕のお気に入りの飲み物をたちを
きゅーっと、冷やしてくれる
今日は君の中に牛乳を入れよう
君は何でも快く迎えてくれる
ただ、熱いのは苦手みたいだね
友達がやってきて
君をほめた
気安く触らないでくれ
知らない男の手垢なんて付けたくない
僕だけのものだから
見れば見るほど 君に惹かれていく
ただ見ているだけでいい
それだけでいい
そして今日も君に早く会うために
寄り道もせず
まっすぐ帰って来たよ
また二人の時間を過ごそう
冷蔵庫のレイコ。