嘘ツキの世界
しばらくあるいていると

ちょうど愛美が家から出るのが見えた。

「おぉ!七星おはよう。」

私と目が合った愛美はいった

「おはよう、愛美。」

私は少し緊張していた。

このことを言ったら

愛美はどんな反応をするだろう

私は命の恩人とも言える

愛美のことをあまり好きではなかったし

冷たく接すことがおおかった。
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