ぶた
ぶた
ぼくはただのぶたである。
けれどぼくには秘密がある。それはだれもしらないことなんだ・・・
けど、いずれぼくのともだちや家族にしられる。しられるのがこわいからいわないのだ。
ある日ぼくはあるいてる。すると『べちゃ』という音が足元で鳴った。なんだろう?おそるおそる足をあげるとそれは、いままででみたことの無い生物だった。いや生物では無い。それはぼくにしかみえない人の手の平サイズの小さな小さな豚だった。ぼくはぶたきみは豚。でもきみはぼくにしかみえない。なぜかって?それもぼくにもわからない。
つづく。。。
けれどぼくには秘密がある。それはだれもしらないことなんだ・・・
けど、いずれぼくのともだちや家族にしられる。しられるのがこわいからいわないのだ。
ある日ぼくはあるいてる。すると『べちゃ』という音が足元で鳴った。なんだろう?おそるおそる足をあげるとそれは、いままででみたことの無い生物だった。いや生物では無い。それはぼくにしかみえない人の手の平サイズの小さな小さな豚だった。ぼくはぶたきみは豚。でもきみはぼくにしかみえない。なぜかって?それもぼくにもわからない。
つづく。。。