思い出してはいけないこと(仮)加筆修正進行中
Secret8
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好き、好きだ、好きだよ、好きなの……
恋と友情、どちらも選べない
だけど、この気持ちは止められない
幼馴染み4人の部活内”四角関係”
すれ違って、ぶつかって、それでも私たちは咲き乱れる。
「もし、俺が”好きだ”って言ったら、どうする…?」
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優等生な天然美少女
菫-Sumire-
クールな猫系男子
楓-Kaede-
優しい爽やか青年
葵-Aoi-
頼りになる小動物系
杏-Anzu-
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「これって、好き…ってことなのか?」
____全てはそこから始まった。
どうしたって、私たちは元には戻れないのだ。
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☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
いつもぼーっとしていて無愛想
何処か抜けている
優しいくせにどこか意地悪
________________________
山瀬 瑠璃(やませ るり)
秀才美少女。でも天然?
「七瀬くんって無愛想だね」
×
七瀬 藍 (ななせ あい)
無愛想美男子。でも意地悪?
「山瀬さんって天然だね」
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隣の席
君が寝ている姿にキュンとして
「ねぇ、どうしてそう、俺を惑わすの?」
「七瀬くん、授業はちゃんと受けなきゃダメだよ?」
「そばにいてよ…」
「うぅ…そんなの反則だよっ…」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
じれじれ甘々恋模様
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私には、あまり人には言えない複雑な事情があります。
それは____________
我が家が芸能プロダクションだということ
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日比谷 千代(ひびや ちよ)
高校2年生
芸能プロダクション社長の娘
ひっそりと生活したい
×
葉山 悠太(はやま ゆうた)
高校2年生
高身長の癒し系アイドル
千代を溺愛してる
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「アイツ何かより僕にしなよ」
幼なじみでありアイドルでもある彼はそういう
「僕がずっと抱きしめててあげるから。だから、他の男の所なんかに行かないでよ」
鼓動が高鳴るのは、気の所為?
「好き、大好き……ずっとずっと好きっ」
彼から溢れる気持ち
息苦しいよ
胸につっかえるこの気持ち……
ねぇ、誰か教えて?
「千代ちゃんは何にでも染まれそうだね。君を私色に染めてあげたいくらいだ」
若手企業家!?
「俺は千代ちゃんのこと、本気で好きだよ?」
エロティック男子!?
「もう歯止めが利かない。年なんか関係ない。君のことが好きだ」
はとこのお兄ちゃん!?
「俺、遊びとかしてないよ。だって、千代ちゃんのことが好きなんだもん」
チャラい系男子!?
「好きだ。この気持ちが伝わればそれでいい」
クール男子!?
「俺が、千代のこと好きだって言ったらどうする?」
大黒柱的存在のリーダー!?
「ねぇ、いつになったら僕の気持ちに気づいてくれる……?」
「目をそらさないで」
そらせない
「キス、したいな。……ダメ?」
彼と恋を始めますか?
YES・NO
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