恋愛成就
prologue

恋をした

初めて会ったあなたは

冷たい目

冷たい口調


“運命”

とか

“永遠”

とか

信じない人で

あたしと真逆の人だった。

なんで好きになったんだろう。

覚えてないの

好きになった日も

理由も




でも、きっと


“好き”


に理由なんてない











“好き”なんだから













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