Blue Love~君との恋が海色に染まる~
私はしばらく、その場に突っ立っていた。



そんなの・・・・・・泉谷君と池高君の間で、心が揺れるなんて・・・・・・・。





「・・・・・・池高君・・・・・・。」




でも、私は・・・・・・池高君のことしか頭に思い浮かばない・・・・・・。



でも、泉谷君のことも、頭から離れないし・・・・・・。
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