Blue Love~君との恋が海色に染まる~
















「ええ?!い、池高君!どこに行くの?!」

「さあね。」


さあねって・・・・・・。

もう結構歩いたよ!


「じゃ、ここのカフェで休憩するか。」

「う、うん・・・・・・。」


連れてこられたのは、駅前の小さな可愛いカフェだった。

コーヒーの苦い匂いと、スイーツの甘い匂いがする・・・・・・。

田舎には、こんな場所なかったなぁ・・・・・・。
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